○こころに利く文言 ③


 

※皆様のコメント、お待ち申し上げております。ペンネームでOKですよ。


もくじ

(2016/12/06)好かれなくても良いから

(2016/12/05)上手くいっているときは

(2016/11/29)真似をするときは

(2016/11/27)夢なき者は理想無し

(2016/11/16)うそをいうと

(2016/11/15)ぐちをこぼして 

(2016/10/20)百歳現役

(2016/10/11)幸福の道

(2016/10/07)しあわせな名前「じゅげむ」 


(2016/12/06)

ちょっと、心に利く文言 三十参

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 私には・・・、この文言についても、すんなりと理解できていません。

何かを成し遂げようとするとき、信頼されようとすると、人の目を気にすることになって、疲れが溜まります。でも、他に気を遣わず、嫌われっぱなしでは、廻るものも転がらない。

 信念を曲げずこれだと思う道を貫けないとリーダーには成れないということかな。

 

 人に合わせるのではなく、自分が動いて相手の心を動かせば・・・と思います。

 

(Written by うえのじ)


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(2016/12/05)

ちょっと、心に利く文言 三十二

(ひらのじ 筆 & Made with PicsArt) 

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 私には・・・、この文言については、あまり理解できていません。

「辛いときにも、共に頑張ってきた人たちを大事にしなさい」ということかしら・・・

 

(Written by うえのじ)


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(2016/11/29)

ちょっと、心に利く文言 三十一

 

 自分の求めていたものが、これだ!って、思えた時、見つかった時に、やはり、お手本となるものはその内側に隠れていて、それはもう、一生懸命に極める努力をして求め続けないといけない、ものにならない、真似できないよ、ということでしょうか。

 

本当の、真似すべきものを探すことも、大変な道のりで、努力がいることだと思います・・・。

 

(Written by うえのじ)

 最も重要なのは「やり方」ではなく、その奥にある「あり方」を変えること。

「イチロー選手に学ぶ、圧倒的な成果を出すためのパクり術」


 これまでも何か調べたいことがあると、大抵はインターネットで検索します。もう、ほとんど百科事典などは開くことがなくなりましたよね。

 

Wikipedia(ウィキペディア)は、インターネット上において展開されているコピーレフトの百科事典である。Wiki方式を採用しており、訪問者が規則の範囲内で自由に記事を執筆したり、すでにある記述を書き換えたりすることができるのが最大の特長である。

 

それに対抗したのか、真似たのか・・・

Fukapediaは、深谷のオンライン百科事典。

深谷を読む、深谷を書く。みんなで育てるフカペディアだそうです。

渋沢栄一は、埼玉県深谷市血洗島の生まれです。

えっ、ちあらいじま・・・?

Fukapedia(フカペディア)は、深谷市の百科事典です。検索してみて下さい。お奨めです。

 


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(2016/11/27)

ちょっと、心に利く文言 三十

 

 この名言も、これまで通り、出典などをネット検索してみましたところ、いろいろとアップされていました。

 

「夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。」

明治維新の精神的指導者・理論者として知られる、吉田松陰の言葉として挙げられています。

http://www.compass-point.jp/kakugen/3606/

 

そして、Inquiryというページでは、

渋沢栄一の言葉で言えば、今回、掲載した文言のとおり、

「『幸福』の端緒は『夢』である。」と記されていました。

http://www.a-inquiry.com/ijin/3881.html

 

 今回の文言でも、いろいろと調べた方がいて、

渋沢栄一記念財団さえ、「史料館へのお問い合わせが多いご質問ですが、残念ながら、現在のところ原典を確認できていません。渋沢栄一が語ったものなのかどうか、今一度、確認する必要があるでしょう。」という事のようです。

http://www.shibusawa.or.jp/

 

(ひらのじ 筆 & Made with PicsArt) 

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これまでの文言も、皆、そうだと思いますが、受け取る側の心持で、また、歳や性別でも、随分と解釈が変わるものでしょうね。

 

 例えば、子供たちには、「頑張らないとダメだよ。できるようにならないぞ」って叱るのではなく、「頑張れば、どんなことでも、できるようになるよ」という励ましの言葉でいきたいですね。

 

「夢があるものに理想があり、

理想があるものには、計画性と実行力があり、それらを成し得たものが、その成果を得られて成功の喜びがある。ゆえに、夢を持つことは大切なこと」

 

(Written by うえのじ)

 



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(2016/11/16)

ちょっと、心に利く文言 弐拾九

(ひらのじ 筆 & Made with PicsArt) 

(画像のクリックで拡大します。)

人の心を傷つけるような、人の信頼を裏切るような騙すうそはいけないよ。閻魔様に叱られる。

・・・とはいってもねぇ、

笑い話ですむような、小さなうそなら、可愛いいうそなら・・・

男と女の間のうそなら・・・

やっぱり、ダメね。ハイ。

 

(戒めの文言)

・嘘つきは泥棒の始まり

 よく子供の頃に言われましたね。

 ちょっとした小さなうそも言っちゃいけないよ!

・嘘八百

 って言われたらおしまい。

 1つうそが入るとどんどん増える。

 いい加減なことを言ってはダメ。

 

(許しても良いうそ?の文言)

・嘘も方便

 人付き合いの中で折り合いをつけるためのうそ。

・商人の嘘は神も許してくれる

 買う方は許したくないですね。

 でも眼力がないと損するから、 騙される方がイケないか?

(written by うえのじ)

 

うそは小さい方が良いに決まってるので、画像を小さくしました。


コメント: 2
  • #2

    伏原 妙香 (月曜日, 21 11月 2016 14:04)

    いつもお世話になっております。
    11月25日、12月1日の年賀状作成の講習会は残念ながら
    出席出来ません。
    通常のパソコン教室は 出来るだけ最後まで出席するつもりです。 よろしくお願い致します。
                      myoka

  • #1

    うえのじ (火曜日, 15 11月 2016 20:37)

    うそをいうと、閻魔様に舌を抜かれるので・・・、だから、うそはつくんですかね?


(2016/11/15)

ちょっと、心に利く文言 弐拾八

 

どちらかというと・・・

ぐちは溢さない方が良いような気がします。

より努力していれば・・・

いつか、はけぐちができて、良い方に回っていきますから。

(written by うえのじ)

 

 

(ひらのじ 筆 & Made with PicsArt) 

(画像のクリックで拡大します。)

 

 

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(2016/10/20)

ちょっと、心に利く文言 弐拾七

(ひらのじ 筆 & Made with Photo Lab Photo Editor & PicsArt) 

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104歳の現役医師 から参考

http://spotlight-media.jp/article/238241561148871201


100歳現役サラリーマンの長~い社会人生活 から参考

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120906/236487/


瓦版>インタビュー から参考

勤続78年の会社員の大先輩に訊く「働く」とは

http://w-kawara.jp/interview/over100working/


世の中には100歳を超えても生き生きと現役で生きつづける人が居ます。この人たちに共通している事は、
①毎日予定がある事
②規則正しい生活を心がけている事
③酒や煙草などは控えつつも、パワーの源になる様なものをしっかり食べている事
④年相応の適度な運動はしつつ、他人に気配りが出来る人
という事です。


なんか、私にも、

もう、ちょっとの努力と気構えで、できそうな事柄ではありますが・・・


(私の本音)

どちらかと言えば、長生きしたいに決まっています。でも、人間、ある時点からは、やっぱり、体力に限界(限度)ってものが有って(やって来て)、意志とは裏腹に、体が言うことをきかない状態になるんだってことは経験上も理解しています。でも、やっぱり、終盤には人に迷惑をかけてしまうのは仕方がないにしても、ほんの少しだけに、ちょっとの期間だけにして逝きたいものですよね。

でも、どうなんでしょ、お年寄りに根性論みたいな感じはね。ちょっとお仕着せな文言かな。

やりたいことをやって、ほどよく長生きをが良いんではないですかね。

(written by うえのじ)


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(2016/10/11)

ちょっと、心に利く文言 弐拾六

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字が教えを表しているんですね。

今日も、また、こころを新たに。

(written by うえのじ)


(参考)

二尊院お墨付きの「幸福の道」: http://d.hatena.ne.jp/kawaguti1028/20120225

 

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(2016/10/07)

ちょっと、心に利く文言 弐拾五

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寿限無(じゅげむ)

寿(ことぶき)限り無し、つまり死ぬ時がないということ。だからおめでたい。 

 この「じゅげむ」は、お笑いのお噺しとして、子供の頃から聞いて知っていました。

 しかし、お恥ずかしながら、この歳になるまで、ねっとで検索するまで、いろいろなお話があって、なんとも、悲しいオチもあるってことを知りませんでした。ちょっと、違った意味で勉強してしまいました。 

 

(written by うえのじ)

(参考)

NHK for School

落語「じゅげむ」 落語の動画

おはなしのくにクラシック

http://www2.nhk.or.jp/school/movie/outline.cgi?das_id=D0005150091_00000

落語ばなし

落語「寿限無」の裏舞台

http://rakugonobutai.web.fc2.com/01jugemu/jugemu.html


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